図書館の来館者とのコミュニケーションは、常に課題となっていますが、特にこのコロナ禍においてはかつてないほど重要になっています。新型コロナが感染拡大と落ち着きを繰り返す中で、安全のガイダンスと規制は常に変化しており、これらの変更内容は効率的かつ効果的に伝達する必要があります。
多くの図書館は、変わらず紙のサイネージにより方針の変更内容について来館者に伝えています。しかし、ポスターや紙の案内では限度があり、見落としがちであったり、変更の速度についていけないこともあります。安全に関するメッセージやその他の図書館情報を更新し、入れ替える作業は時間と手間がかかる作業です。
デジタルサイネージはより効果的ですが、これは来館者がサイネージを見た場合に限ります。図書館のあらゆるエリアにデジタルスクリーンを設置することは、特に大きな図書館においては到底困難です。
幸い、より効果的な方法があります。 uniFi+により、便利なテンプレートを使用して魅力的な図書館コミュニケーションを簡単なクリック操作で作成し、図書館内のすべての画面に配信できます。重要な安全情報、Wi-Fiパスワード、イベントなどをパブリックPC、selfCheckキオスク、テレビ、デジタルサイネージ、さらにはremoteLocker画面にも配信できます。
メッセージを特定の時間に特定の画面に表示するよう設定したり、図書館システム内のすべての画面に情報を順に表示したりできます。さらに、1つのオンラインハブから数分でメッセージを変更できることも特徴です。また、uniFi+は、open+といった他のBibliothecaソリューションともシームレスに統合し、混雑状況や営業時間といった重要な情報を、職員がその場にいなくても伝達することができます。
図書館コミュニケーションの統合により、適切なメッセージを適切な時間に来館者に伝達でき、同時に図書館のブランドを推進することも可能です。魅力的な図書館プログラムや重要な安全情報を伝え損なう心配はもうありません。
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